お魚の絵付け。カラフルに、イタリアらしく・・・

南イタリアらしい絵柄といえば・・・

レモン、オリーブ、そして魚などの海のモチーフが欠かせません。

釉薬の調整がなんとかいい感じにできてきたので・・・

早速絵付け開始です。

これは、直径12cmの小皿。

ちょっとした取り皿に使いやすいサイズでお気に入りなので、

こちらを当工房の絵付けのコースに取り入れたいと思っています。

というわけで、これから何枚かサンプルを焼いてみたいと思います。

南イタリアのヴィエトリの工房に勉強に行った際に、

「とにかくいっぱい色を重ねて!これがヴィエトリ流!これじゃ寂しくてつまらないよ!」と

アドバイスをもらい、「なるほど~」と目からウロコ。

ちょっとしつこいくらいに色を重ねました。

焼き上がりは、また感じが少し変わるので、どうぞお楽しみに~!

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