<2018年夏・イタリア旅行記>⑪ 南房総感満載のペストゥムへ

今回、サレルノから足を伸ばして行きたいところは数々あったのですが、お部屋を借りたシニョーラが「JunkoはPaestum行ったことある? Vale la pena di vedere!(一見の価値ありよ)」と言うので調べてみたところ、なんとこのサレルノ近郊に、世界遺産になったローマ時代の遺跡があるんだそう。

南イタリアの有名な遺跡といえばポンペイですが、本当に他にもたくさんの見どころがあり、当時この辺りに非常に栄えた華やかな時代があったことが伺えます。

まだまだ知らないことばかり。南イタリアの魅力は尽きません。

http://bottegajunko.com/wp-content/uploads/2018/12/img_2416-1.mov

サレルノ駅からローカル線に乗り、更に南へ30分程…みてください、この景色!(リンクをクリックすると動画が開きます)

南房総、内房線の千倉〜鴨川あたりの景色とそっくり。眠くて少々ウトウトしていた私は「あれ〜地元に帰ってきたかな??」と錯覚するほど。毎日通学で乗っていた我が心の内房線だ!

やっぱり南房総は日本の南イタリア!

Wikiさんなどによると、パエストゥムと書いてありますが、実際にイタリア人が発音する時は「ペストゥム」と言うようです。

イタリア語っぽくない響きはラテン語だからかな?駅から遺跡までは、のどかな一本道を15分くらい歩きます。この道も、あれ?中学裏の松林か?と錯覚するほど、南房総感満載の田舎道です。

ちなみに、遺跡から更にしばらく歩くと美しい海岸線に出られるらしいのですが、残念ながら今回は時間が無く断念。

正直言って、こんなにすごいものが見られるなんて、想像していなかった…!シニョーラありがとう!

こういうギリシア建築の建物がいくつも…これが!ギリシアではなく、南イタリアで見られるなんて…想像していなかった…😭併設する博物館もとても立派でした。

建物の詳しい説明はWiki先生に任せるとして、勝手にイタリア親善大使の私としては、こんな素敵な場所、もっと日本人にも知って欲しい!と思ったりしています。イタリアは、ヴェネツィアやフィレンツェだけじゃないんだよ〜!いざペストゥム!

実はこの遺跡に向かう南房総的一本道の途中、ミラノに住む香港の女の子と知り合いました。

観光客が多すぎない、こういう場所だからこその出会いです。

デザインを勉強したという彼女、やっぱり写真のセンスがとても良くて、あれこれ構図を変えて何枚も写真を撮ってくれました。

出た!パイナップルスニーカー🍍

でも、良くご覧いただくとわかるのですが、後ろの空が真っ暗…

この時期のイタリアに良くある、突然の雷雨です。短時間で止むので、普通はどこかで雨宿りしてコーヒーでも飲んでやり過ごすのですが、この日は夜にも予定ありで、電車の時間が迫っていたこともあり…雨の中、香港の彼女と2人で駅までダッシュ。

南房総的な一本道を肩を寄せ合い濡れながら走り、なんとか電車に飛び乗り、2人で顔を見合わせて大笑い。はぁ〜青春だなぁ☺️少女漫画か☺️

もっとじっくり見たかった…そして、せっかくなら海でビーチコもしたかった…どんな魅惑のペストゥムの貝殻に出会えたことか…

なので、この辺りの街も、再訪要チェックポイントです。

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