<2019年夏・イタリア旅行記>⑨ 一生分のムール貝を食べた話

ナポリの港からプローチダ島に向け出発🚢

イケメンの広告。美しい物を愛でたいという心はアーティストの性なので、暑苦しいけどたまにはお付き合いください。

この港からは、イスキア、カプリ、ソレントやイスガンダル…

には流石に行かないけれど、南イタリアのあちこちに向けて船が出ます。

とはいえ、電光掲示板等の親切な表示はないので、他にも疑わしき船がいないかひたすら目を凝らし「この船であってるよね?」と周りの乗客にも確認。

何しろ船のおじさま「プローチダ行きはこれでVa bene(ok)?」と聞いてもなんか片手間で「Sì, sì sì…(Yes yes yes)」って…ちゃんと聞いてるのかい!?

案の上、出発前に「これ、イスキア行きじゃないじゃないの!!私、確認したじゃない!」と怒り出すご婦人。

そう、イタリアでは全てが自己責任です。

無事に到着しました。お腹が空いたので、旅行者向けのセットメニューがあった目の前のバールに。

海を見ながらのルービー!最高です。

メニューは、プリモをボンゴレビアンコ or ムール貝のスパゲッティから選択し、セコンドをムール貝or海の幸のソテーから選択となっていました。

プリモにムール貝を選んだので、セコンドは海の幸??何かな?エビとか魚かな?と海の幸の方を選択。

すごい!!!山盛りのムール貝パスタ!!人生で一番ムール貝をたくさん食べた日なのは間違いない。

味付けはシンプルにニンニク、オリーブ、白ワイン、手でちぎった感のあるプレッツェーモロ…だけかな?

でも身が詰まっていてシンプルな味付けが本当に美味しい!セコンドは何かな~?と期待していると

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

海の幸って、またもやムール貝とボンゴレ(アサリ)か!

つまり、このメニューには最初からムール貝かボンゴレしか選択肢がなかったんだ…

でも、こんなにたくさん新鮮なムール貝を食べる機会はなかなかないので、とにかく食べる食べる。

ビール、カフェをつけておよそ2000円。

カプリとかアマルフィとかもっとセレブな観光地なら、この量でこの値段はありえないと思う!

丘の上まで登ると、島を一望できる高台があるそうで…ガイドブックはバスに乗るよう書いてあったけど、バールのお姉さんに聞くと「まあ坂道だけど、歩けるよ、20分くらいかな?」というので、歩いてみることに。

なぜにガイドブックは、すぐにタクシーやらバスに載せようとするのでしょう…

街並みを散策するのも旅の醍醐味なのに。と思ったりします。

思った通りの、素朴で素敵な小道。お昼時なので、誰も歩いていません。

ちなみに、イタリアでは割と本気でお昼寝時間があり、マンションでも13:00から16:00頃等、お昼寝時は静かにするよう張り出されていたりします。

そんな、お昼寝なんて時間の無駄!とは思うものの、日中の日差しが強い南ヨーロッパ、暑い時に家で休むという先人の知恵なのだと思います。

これを忘れて、昔、スペインのトレドで昼過ぎに外出して、フライパンで焼かれるような日差しの中、タクシーに乗りたくても人っ子一人居ない…..😭と危うく死にけるという目にあいました。日中の外出は命に関わる!

そうだよね、すぐ下はもうアフリカだもんね。

そんな感じでプローチダ編まだまだ続きます。

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